日本では今、生後2か月以降から各種予防接種がスタートします
母になって、その種類と回数の多さにびっくり!
とてもじゃないけど脳内だけでは把握しきれない・・(←老)
そこで我が家では予防接種スケジュール表をリビングに貼っています
(接種可能時期が近づくと居住地域からお知らせが届くので覚えておく必要はないです☆
わたしは心配性&スケジュールを把握しておきたい人間でして・・(^^;)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/vaccine-j/2525-v-schedule.html
※国立感染症研究所
1994年の予防接種法改正により
接種は「義務」から「任意」になったようですが
とはいえ受けなくても問題ないというものではなさそうです
アメリカでは妊娠中から母親がワクチン接種をすることで
胎児にその免疫ができることを“最初のプレゼント”と呼ぶと聞いたことがあります
予防接種は
かわいい我が子が社会の大海原に出る前に
大きな病気から守るための必須行為と言えそうです
※正しい知識を持ったうえで「我が家は〇〇は接種しない」
という方針を持つことは各ご家庭の自由かと思いますが
一時的な副作用や面倒さが理由なら、ぜひ接種してほしいと個人的には思います
と、前置きが長くなりましたが
のんの予防接種(初めて~本日3回目)について書きたいと思います!
初めての予防接種
●時期・・・生後2か月9日
●内容・・・Hib/肺炎/B型肝炎/ロタウィルス
●場所・・・地元の小児科/おじいちゃん先生
●のんの様子
診察室で裸にされ、聴診器あてられてもキャッキャと笑ってる←たぶん先生が遊んでくれてると誤解
注射直後は痛みに気づかず、目をぱちくり
5秒後からみるみる顔が真っ赤になり、ギャン泣き開始
同席したパパに腕を抑えられて、泣きながらも暴れることはなく無事接種完了しました
会計を済ませるころには笑顔が戻るなど、回復も早し。笑
でも疲れたのか、この日は帰り道から、帰宅後もよくおねんねしました
2回目の予防接種
●時期・・・生後3か月11日
●内容・・・Hib/肺炎/B型肝炎/ロタウィルス/4種混合
●場所・・・地元の小児科/おじいちゃん先生(1回目と同じ)
●のんの様子
前回とデジャブなほど同じ反応
(最初ウキウキ→打たれて5秒後からギャン泣き→ケロっとし→帰宅後よく眠る)
今回は1度に最もたくさん(5種類)受ける回で
両腕+両足の4か所注射と、飲み薬(ロタ)でした
泣き叫ぶ娘を見ている母も辛い・・・> <
でも当日も翌日も特に副反応は見られず、ごきげんさんでした
3回目の予防接種
●時期・・・生後4か月11日
●内容・・・Hib/肺炎/4種混合
●場所・・・地元の小児科/おじいちゃん先生(1回目と同じ)
●のんの様子
2回目のまったく思えてない感じとは違い、
今回は何か察したのか、診察室に呼ばれるとすでに緊張感のある真顔(たまたまかもしれないけれど)
先生の顔を見たときも、口を尖らせて泣きかけたけどぐっとこらえる様子
(最近始まった人見知りのせいかもしれないけれど)
そして注射前の消毒で悟ったのか、泣きだす
注射でギャン泣き
→ここから先は前回と一緒ですぐにケロッとし、よく眠り、副反応なしでした
まとめ
自分が子どものころは注射=ただただ痛くて嫌、という記憶しかなかったけれど
母になると、予防接種は人間の叡智のかたまりと思えて
現代の医療に感謝しかないです ←急に感傷的
赤ちゃんのときからこれだけたくさん打つことで
色んな感染症や命にかかわる病から
現代の日本人は守られているんですね
と、とてもありがたく思うのに
いざ毎回注射に号泣する娘を見ると辛い、よわよわな母のわたし・・
今のところ毎回、予防接種にパパも同席しているので
「見るの辛かったら俺とのんだけで診察室入るから待合室にいたら?」と言われてしまい不覚!
「いや、わたしも一緒に見届けるし!」とムキになってしまいました
次回はBCGがあるので怯えています ←打たれるのは娘
9本の針を2回刺すそうで・・・
でもこの針は通常の予防接種の針より極細で
たいして痛くないとの噂
さて実際はどうなのでしょうか・・
またここでご報告します