こんにちわ!
妊娠39週4日、いつ陣痛が来てもおかしくなく
そわそわしているヨコです
今日がのんびり振り返ることができる最後の日かもしれないので
妊娠生活でやっておいてよかった&やれずに後悔したことなど
振り返りたいと思います
妊娠中にやっておきたいこと
~マタニティ期の体調は人により大きく異なるので
お医者さんの指示に従って身体を第一に、むりない範囲で楽しめるといいですね!~
①妊娠中期(5~7か月)
- 夫婦時間を楽しむ(第一子の場合は、夫婦2人きりの貴重な日々です)
国内(海外)旅行や、高級レストランなど
子どもが一緒では行けないところへ行き思い出作り
これ案外大事です!
子どもができると贅沢事の優先順位が下がる(日常のありがたさが染みるようになる)ので
仮に夫婦だけの時間をつくれるようになっても
「近場のカフェ行けるだけで幸せ~」となってしまいがちだからです(^^;
- おひとり様時間を楽しむ
美術館、コンサート、読書、エステなど
ひとりだけの “日常” ではなく “贅沢” 時間を作る
(特にエステなどは安定期期間しか受け付けていないお店が多いです)
- 友達や家族との時間を楽しむ
友達や家族との時間も産後はなかなか思うようにとれません
特に友達だと産後の身体に気を遣ってくれたり
子どもがいると外出先はもちろんのこと家でも長居しづらく
お互いに遠慮して気づけば数年会わないなんてことにも・・
時間を気にせずゆっくり話したり、プチ旅したり
アフタヌーンティーに出かけるなら今です☆
- 妊娠・出産の大まかな流れを把握しておく
初産の方に限りますが、
育児書など読み、ひととおりの妊娠・出産の流れを把握しておく
人によっては早産になるかもしれないので
必ずしもこの時期のんびりしていて大丈夫とは限りません
夫婦で両親学級やマタニティセミナーなどに行き、
気持ちを少しずつ高めておくといいです
バースプランを夫婦で話し合うことも(立ち合い希望かなど)いいですね☆
- 断捨離
とにかく産後は物が増える+時間がない
まだ身軽なうちに家の物を断捨離しておくに越したことはありません
(PC・スマホ内データの整理含む)
②妊娠後期(8~9か月)
- 赤ちゃん部屋の準備
ベビーグッズを揃えたくてもまずは置くスペースがないといけないので
家の断捨離・赤ちゃんスペースの確保が必要です
- ベビーグッズを揃え始める
ぎりぎりまで働いている方は、臨月にまとめ買いを検討されるかもしれないですが
ベビーベッドなどの大物は注文から納品まで1か月ほどかかることもあります
消耗品(おむつ・ミルクなど)は直前の購入でも大丈夫ですが
大物はあらかじめリサーチ時間をとっておいたほうがいいです
(誰かにおさがりをもらえるか?レンタルでいいか?購入するか?)
- 赤ちゃんのいる生活の話し合い
子どもができると、お金のこと、育て方のこと、育児への関わり方のこと、ライフプランなど
改めて考えるべきことがたくさん増えます
妊娠中に夫婦で話し合わずになあなあにしてしまうと
産後はゆっくり話すことができないためすれ違いの原因にも・・
妊娠中にじっくり話し合ってすり合わせておきましょう
(必要に応じて保険に加入したり、働き方を再検討することもあるかもしれません)
③臨月(10か月)
●出産のイメージトレーニング
いつお産になってもおかしくないので、本やyoutube等で出産の具体的な流れを改めて把握しておきましょう
出産は十人十色なので予習したところで、という点もあるかもしれませんが
あらかじめ流れを知っておくことで不安解消につながり精神的にゆとりをもって臨めます
●出産の手続きをひととおり押さえておく
生後14日以内に出生届、15日以内に児童手当、など役所や職場などでの手続きがいくつかあり
把握しておかないと漏らしてしまうことがあるためリストアップしておきましょう
●陣痛タクシーの登録
必ずしも旦那さんのいるときに陣痛が起こるとは限らないので、陣痛タクシーは全員登録していていいと思います
(通常のタクシーでは妊婦をまったく優遇してくれず、待たされてしまうことも多いので注意です)
妊娠中にやっておきたいこと、流れについていかがだったでしょうか
働いている方や上にもお子さんのいる方などは
なかなか<夫婦時間><おひとり様時間>のところは難しいかもしれませんが
わたしが特に大切だと思ったことは
<夫婦2人での、育児に対する考えの話し合い>です
名前を考えたり、グッズを揃えることももちろんパパ・ママになる気持ちを高めてくれますが
<子どものいる生活を想定して、今後のことをゆっくり話し合う>ことを
妊娠中にできている夫婦とそうでない夫婦では
産後の育児への関わり方が全く違うように周りを見ていて思うからです
未来のパパ、まだ生まれるまで時間があるから今のうちにおひとり様時間楽しもう!だけではなく
子どもが来る生活に思いを馳せて
心身ともに不安定なマタニティ中のママを支えてあげましょう!